最強のビジネスモデル!会員制サービスで安定した収入を得る方法
27272011 - business team drawing a new big project

スポビジ大学認定スポーツコンサルタント

宮城奈津子

 

突然ですが、皆さんは、なにかしらの会員になっていますか?

スポーツジムの会員や、スーパーの会員、ビジネススクールの会員や飲食店の会員。

今や世の中には様々な会員制サービスを導入してきています。

 

あなたも、ひとつやふたつ、何かの会員メンバーとして登録していることでしょう。

 

世界で広まる会員制サービスとは?

 

IMVUというサービスをご存知でしょうか?

私もまったく知らなかったのですが、こないだセミナーの懇親会で初めて聞いたので覚えています。

 

IMVUとは、ネット上で3Dの人物を使って、恋愛系チャットをするというもの。

いわゆる架空の世界ですね。サイバーエージェントがやっているアメーバピグみたいなものです。自分のアバターの服をお店で買って着せ替えたり、自分の部屋の模様替えができたりします。そして、チャットの中で恋人ができて、恋愛をして結婚したりすることができるようです。

 

一時期話題になった、架空のセカンドライフと言われるものですね。

 

しかし、、、

 

この会員制サービス。今かなーり広まっているということ。なんと、世界90カ国で会員がいるんだとか。笑

 

架空の世界にまったく興味のないわたしですが、世界中の人がこんなにハマるビジネスの、いったい何が魅力なのか?ちょっと覗いてみたくもなります。笑

 

また、別の分野でも紹介しましょう。

 

最近、「エアークローゼット」というアパレルの会員制サービスがテレビで紹介されていました。

 

自分の好みにあった服を、プロのスタイリストが判断し、毎月定期的に好みの服が送られてくるというサービス。そして着たら、洗濯もせずに、BOXにいれて返送するだけ。すると次の新しい服が届き、着たらBOXにいれて返却・・・こういったことを繰り返し行えるサービスです。

 

・毎日同じ服ばかり、だからと言って買うお金もない。

・しかも服を買いに行く時間もない。

・クリーニングに出すのも面倒だし。

・クローゼットもいっぱいで入らない。

・誰か私に似合う服を選んで毎月送ってー!!!

 

という忙しい女性のためのサービスでしょう。笑

これがまた登録数がすごい。今の時代に合っているのかもしれませんね?

 

なぜ会員制サービスがいいのか?

 

では、なぜこの会員制サービスが今広まっているのか?

会員制サービスのメリットには、

 

・安定収入が増え、経営の見通しが立てやすい

・キャッシュフローが安定する

・お客様と継続的なコミュニケーションがとれる

・LTV(顧客生涯価値)が高くなる

 

などがあります。

会員制とは、毎月いくら入って、いくら出て行くのか?という経営の数字を予測することが可能です。よっぽどのことがない限り、突然会員さんがゼロになることはありません。

入りと出の予測ができるということは、経営が安定して行えます。入りが多ければ、よく月の新規顧客の広告費をあげることもできますし、何かイベントをすることも可能です。つまり、さらにお客さんを呼ぶための「投資」に使えるのです。

そして、お客様との継続的なコミュニケーションが取れるので、関係性を築けますし、長く顧客と関係がとれるので、LTVも高くなります。

 

マーケティング界で有名な神田氏は、会員制サービスの分野は、これからグンと伸びる分野だと話しています。逆に言うと、会員制サービスという分野は、日本では相当おくれているそうです。

 

しかし、これから伸びると言われているビジネス分野と言われていますが。

実は昔からずっとやっていて、会員制サービスにもっぱら強い業界があります。

 

それが、「スポーツビジネス」です。

何を隠そう、うちのクラブ(サンビスカス沖縄)は、その会員制サービスには自信があります。(えっへん)

7年間もスポーツクラブの会員制サービスと向き合ってきただけあって、今の組織の仕組みは、本当に誰にも教えたくないくらいの内容です。←9月のセミナーで教えてしまいますが。笑

 

スポーツビジネスが会員制サービスに強いわけ

 

先日、娘と息子をうちのクラブのサッカースクールに連れて行った時のこと。

その際、1クラスの無料体験で10名ほど参加していました。

 

うちのクラブの場合、毎月無料体験のアベレージは20〜30名程度。その中で実際に入会するのが10〜15名程度です。これって、本当にすごい仕組みだな〜と思います。

 

だって、毎月平均で20名も無料体験に参加して、そのうち15名が入会する。

すると、例えば5000円の月謝だとすると、5000円×15名で、毎月75000円の収益があがるわけです。

 

今月は1クラスで10名の無料体験者がいたので、月の体験者を想定すると、だいたい40〜50名。入会者もおそらく普段の倍くらいになるのではないか?と予測できます。

 

75000円のアベレージ売上が予測でき、それより多いか?少ないか?でお金の出入りがだいたい把握できる。するとどうなるかというと、そのうまくいったマーケティング手法を活用し続けるだけです。

 

なぜ、今月はこんなに無料体験者が多かったのか?

どんな企画をしたのか?

どんなチラシを使ったのか?

それを何枚配って、何件きたのか?

どの地域に配ったのか?

何時に配ったのか?

どんな時期だったのか?(新入学や長期休みなど)

 

こういったことを考えるだけで、勝手に数字は伸びていきます。新規入会者はプラスになるだけなので、最悪1〜2名でも入会できれば良いのです。マイナスにはなりません。

 

すると、入会する人に比べて、退会する人はよっぽどの理由がない限り、10名も退会するなんてことはありえません。(6年生で卒業するときくらいでしょうか?)退会者も1月に1名いるかいないか。引越しや、親の転勤、または親の仕事が変わったために通えなくなったくらいです。

 

すると、会員さんは右肩あがりで増えていきます。すると、安定した収入を確保しながら、さらにこの安定した収入の額を増やしていくだけなのです。

 

そして、スポーツ教室では、会員さんとうちのスタッフは、毎週直接会って、スクールを開校しています。その時に保護者の方々とのコミュニケーションも大事にしていますし、悩みや相談を受けることもしばしば。

 

すると、関係性も良いので、次の商品やサービスも購入してもらえる、というわけです。

 

高額な商品は、誰から買うか?が重要ですよね。信頼関係を構築した会員さんなら、安心して購入していただけるし、満足度もあります。

 

会員ビジネスでは顧客をファンにして、永遠に顧客になってもらおうということです。

 

だから、最初にどれだけの人がいくらで申し込んでくれたという、短期的な視点でものをみるのではなく、顧客の生涯価値(LTV)を、長期的な視点でビジネスをみることができるのです。

 

プロやアマチュアに関わらず、スポーツはそういった面でも顧客のファン化をしやすい分野とも言えますよね。

 

最強のビジネスモデルを作ってみよう!

 

会員制サービスとは、価値を提供し続ける、そしてその価値によって対価を得ると言った

ビジネスの本来のあり方に近いモデル。といってもよいかもしれません。

 

 

もしも、あなたが、毎月の売上が不安だったり、定期的な収入がないのなら、ぜひこの会員制サービスを導入してみてください。

 

今では多くのビジネス分野で会員制のモデルが生まれています。

 

ただ、何も考えずに会員制度をつくればいいというもんでもありません。笑

私たちも、かなりの試行錯誤がありましたから。

 

ただ、ひとつ言えるのは、これからのビジネスは「会員制度」をきちんと理解していないと

《成功はありえない》といっても良いと思います。

 

固定概念にとらわれず、自分のビジネスではどういった会員制度がつくれるか、いろいろ考えてみてください。

 

その際は、ぜひご相談を!

 

 

それでは今日はこのへんで。

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