こんにちは!
今回は、コンサルタント養成講座二期生の宮城’亮’さんへインタビューをしたいと思います。
Q1, コンサルタントになったきっかけはなんですか?
コンサル講座を受講したのがきっかけです。実際にプロサッカークラブの経営に携わっていた経験はありましたが、その経験で困っている方々の支援ができるとは思ってもいませんでした。
「タスクさんもやってみたら? 」
そう言われてやってみた(行動に移してみた)というのが本音です。
Q2, コンサルタントのイメージはありましたか?
最初のイメージは、経営のアドバイスや売り上げアップ、集客アップのお手伝いをする人というイメージでした。
Q3, コンサルタントをやる前と後の変化はありましたか?
コンサルタントと名乗る前から今の様な活動はしていましたので、特に大きな変化はありません。しかし、周りの反応には変化がありました。
今まで気軽に電話やメールでビジネスに関することを相談されていましたが、対価をお支払いしていないのに気軽に相談しちゃいけないんだ!って感じで周りが僕のアイディアやアドバイスに価値を感じてくれることになりました。
Q4, コンサルタント養成講座の良いところは?
僕が感じたのは、自分のできることが整理できたこと。
人のコンサルをする前に、自分自身会社のコンサルになったつもりで色々見直せました。 まぁ無駄なことが多いことに気がつきましたね笑
そういった自分自身の体験談も含めてアドバイスできる様になりました。 あとは立ち位置ですかね。 自分が答えを言うだけじゃなくて、クライアントが自分自身でしっかり納得して、行動するために何ができるのか?そうさせるための立ち位置も学ぶことができました。
そして、同じコンサルタント一年生がいるって思えたことですかね。
「はい、俺は今日からコンサルタントだ!」 って思える人はなかなかいないと思うのですが、ともに勉強している仲間がいると一緒にコンサルタントになって行くので、あの人もコンサルタント、だから俺も今日からコンサルタントなんだって自覚できると思います。
Q5, どうやってクライアントを獲得しましたか?
僕の場合は、ブログやSNSそして旅です。 僕は面白いものや興味がある場所には必ず直接足を運んで体感しに行きます。その中で学びもありますが、逆にその場で色々と相談されることがあります。
そうやって出会った方が、僕のブログやSNSを見てくれて、だったらタスクさんにお願いしよう!って感じでオファーがきます。
Q6, スポーツコンサルタントとしての働き方とは?
最近は、メールやスカイプなんてのも少しずつ始めましたが、やはり直接あって、相手の環境や周りの人達、ステークホルダーをしっかり調査する様にしています。
結構相談に来る方って、感性は本当に間違っていないんです。 ただ、家族だったりスタッフだったり最初に捕まった変なお客さんだったり、だれかの悪い影響を受けて、その人の小さな世界で判断がつかずに相談に来るので、それらを取り除いてあげることだけで業績が伸びることも多々あります。
そういった意味でも代表者が経営に事業に専念できる環境を作ってあげるために訪問します。
Q7, この養成講座にオススメの人、そうでない人とは?
自分と向き合える時間があるかないかが大切だと思います。 僕は一番重要だと思うのはマインドセットだと思います。 ここでしっかり100%俺はコンサルタントになるんだ。 これで稼いで行くんだ!と言う強い信念が持てないとそのあとの勉強や経験もなんの意味もありません。
日常生活でも、常に様々なことをマーケティングしたり、ヒントがないか考えたりする習慣や癖をつけるためにもこのマインドセットが本当に大切だと思う。 その為にも自分がしっかりと時間をかけてコンサルタントにならなくてはならない
どこか半信半疑のコンサルタントからアドバイスをもらいたい人っていませんよね? しっかりと自分自身と向き合える時間がある人は向いていると思います。
ある意味自分でしっかりと自分自身を洗脳できる人です。 逆に向いていないのは、すぐに誰かに相談する人 あなたがコンサルタントになったら、クライアントは家族にも社員にも言えないことをあなたに相談します。
あなたはその経験や知識でアドバイスし、ともに寄り添っていかなくてはなりません。そんな人がすぐに第三者に相談したり、不安になって仲間に意見を求めてしか行動できないのであれば意味がありません。
講座を受講しようと思うなら、まず自分で考え行動できるかどうか自分自身に問いかけてください。周りの人は90%あなたにはできない!無理だと言うと思います。それを一人で振り切れる方は是非受講してください。